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追悼
2016年02月19日 (金) | 編集 |
漫画家・神江里見さん死去

「弐十手物語」などでお馴染みの
神江里見先生
2月14日に亡くなられたそうです
享年64歳

当店ブログでも以前
20121215164239996_20160219150936237.jpg
「気怠く彦次郎(花警察)」
を取り上げました

本日は
追悼という事で
数奇者やねん
「数奇者やねん」をご紹介
(原作・尾家行展氏)

モーニング
 ’96・12号 ~ 16号 29号 ~ 39号
 ’97・8号 ~ 13号 連載


30代なかば
ギャラリー乱なる画廊を経営している
遊び人
砧乱次郎
砧乱次郎が主人公の
骨董プロフェッショナルものです

とある骨董商では
放蕩息子に悩まされていました

いよいよ見限り
跡継ぎ
娘に婿養子を・・・と考えます

しかしその娘は
妊娠
妊娠

新聞記者の彼氏
なんとしても一緒になりたい!そうです

そんな時
乱次郎に
依頼
ズブの素人を
一人前の目利きに鍛えて欲しい

との依頼が

一度は断る乱次郎ですが
本当の依頼人に会いますと
成功報酬
骨董商の奥さんでした

当然
ズブの素人とは
阿部敏朗
娘の彼氏

話がつながりましたね

その後
勝負
父親を挑発して
3日で目利きにしてやる勝負

乱次郎は
如何にして
ズブの素人を目利きにするのでしょうか・・・

というのが第1エピソード

本
評論家が書いた本は
ガン無視しろ

何故なら
重み
重みが違うから

評論家とプロとでは
真剣勝負
遊び真剣勝負の差がある

まぁね
評論家は失敗しても許されるし
後出しジャンケン平気でホイホイしますけど
プロはそんなん出来ませんもんね

目利きミスったら死ぬだけ

以降も
独特の教えで
ズブの素人を鍛える乱次郎でした

なかなか
頷かされる事が多い作品でした
店主も一応
そっち方面の人種ですからね

未完の大器
コレとか

漫画マニア的には
雑誌も作家もカオスな頃
一番面白かったりしますしね

完成したのも
ソレはソレで面白いんですが
成長していくサマを見るの
超楽しい

スメラギドレッサーズ
FULL本屋は
スメラギドレッサーズを応援しています


閑話休題

プロフェッショナルものは
高アベレージを叩き出す事が多いのですが
本作も・・・

上・下巻と短めながら
楽しめる佳作ではないかと

なんと言っても
神江里見先生の
独特の画風が
原作・・・骨董の世界にピッタリマッチ
八面玲瓏
遊び人の矜持なのね

小粋な感じが心地よい

これが
き○○○太だったら
確実に
粋の押し売りになってたな・・・と

神江里見先生
これまで面白い作品を
ありがとうございました

合掌

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