



タァァァー
本日は
児童本の小ネタです
先日
古書店の特価で発見した
「アトムポケット人物館
ヘレン・ケラー」
作画は
八木理英先生
冒頭

アトムたちが登場
視覚障害者の方を助けたアトムが
ヘレン・ケラーについて学習するという筋立て
この冒頭
田中圭一先生に見える店主は
もう完全にココロが汚れていますね
では本編

1880年に生まれた
ヘレン・ケラーは

親の欲目もありますが
とても利発な少女でした
ところが

ヒドイ高熱により

視覚と聴覚を失います
対応に困った両親から
腫れ物のように扱われ

すっかり野獣化したヘレン
そこで両親
電話で有名なグラハム・ベル先生のツテで

家庭教師を雇う事に・・・
アン・サリバン先生です

二人の出会い
野獣化したヘレンに

テーブルマナーを教えるサリバン先生
兎にも角にも
力で関係を築くのが第一

100の言葉より1つの鉄拳
キレイ事じゃ済まないのよね
サリバン先生の鉄拳教育で

単語を覚えてきたヘレン
しかし
単語 = 物の名前 とは
理解できない訳です
ところがある日・・・

超有名なアレですよ
うーやーたー
・・・違う
WATERです
ここから
ヘレン覚醒

外の世界に進出します
まぁ分量的にも物語的にも
WATERがピークみたいな
成長してからだと
生臭いお話とか増えそうですもんね
でも

盗作疑惑とか面白かったッス
この
アトムポケット人物館
他にも
いろいろと種類出ているようで
これからチョコチョコ探してみようかなーと
おー

手塚神は
わたべ淳先生ですか
・・・身内ですやん
ところで
余談ですが
作画の
八木理英先生って


横嶋やよい先生ですよね?
意外なトコで
意外な作家さん発見するから
児童漫画は面白いのね
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