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私の赤ちゃん
2014年02月05日 (水) | 編集 |
私の赤ちゃん 表紙
JOJO第1部のアレが浮かぶ店主

弘兼憲史
「私の赤ちゃん 弘兼憲史SF作品集」


本日は
弘兼憲史先生の
「私の赤ちゃん 弘兼憲史SF作品集」
をご紹介

初出記載ナシ
双葉社ですから
漫画アクションとか?

「島耕作」シリーズ
「黄昏流星群」
などでお馴染みの
弘兼憲史先生

こちらは
タイトルにありますように
SF作品集です

私の赤ちゃん
バースコントロールが徹底された未来
光子宇宙船で一人旅をする女医が
赤ん坊を人工的に作成しようとします
表題作「私の赤ちゃん」

指定席
どうにもツイていない中年男
突然
パチンコ店でツイている自分と入れ替わる事に
「指定席」

空からU・S・O
北海道の牧場で肉体労働に勤しむ青年
やたらとUFOを目撃しますが
どうやら自分以外には見えていないようで・・・
「空からU・S・O」

闇の声
1985年(発表当時の近未来)
自動車には音声ナビが装備されています
妻の声をナビに使用する男ですが次々と異常が発生
何故?
「闇の声」

夢のコレクション
特にとりえもない平凡な男
趣味のカメラに
撮影した覚えのない写真が紛れ込み始めます
「闇のコレクション」

いなかった恐竜
子どもの頃からの疑問を解明する為
ジャングルの奥地に乗り込む青年
王道冒険譚
「いなかった恐竜」

白い神々
行方不明になった恩師を探しに
現地人が畏れ敬う
インカ帝国の遺跡へと・・・
「白い神々」

私の1000平米
職場でも家庭でも
軽く見られている中年男が遭遇する
ちょっと不思議なお話
「私の1000平米」

リバーシブル
合掌造が気に入り
ボロボロの古民宿に泊まった男
そこには一卵性双生児の女性が居ました
「リバーシブル」

冬の眠り
モラトリアムの極みのような貧乏学生
どうも最近身体の調子が・・・ナニコレ・・・
正式タイトルが異常に長い
「冬の眠り」

以上10篇収録

弘兼先生とSF・・・
ミスマッチと思われる方も
居られそうですが
「ハロー張りネズミ」とか「黄昏流星群」とか
割りかしSF・オカルト話多いッスよね

それに
70年代当時は
西岸良平先生など
皆さん
当たり前にSF作品描かれてました

いつの間にか
SFは売れない
が合言葉になってしまった感がありますが

本作も
講談社漫画文庫で再販されていますが
そちらも既に絶版の模様
やっぱダメなの?SF

作品内容は
流石というか
いい切れ味してます

ブラック・ビターな味わいが多いのは
時代の所為か作家性の所為か

読み応えのある
いい作品集でした
是非みなさんにもご一読いただきたいもの

店主は
「空からU・S・O」に感心

あーそう来るかーみたいな

・・・なんか〆がイマハチですね
まだまだちょっとスランプ気味

はげましの(てがみ 中国ではこう書く)
拍手かコメントで・・・オイ
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