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めざせベルリン
2014年04月21日 (月) | 編集 |
靴ずれ戦線
歩いて歩いて4年間

速水螺旋人
「靴ずれ戦線 
  魔女ワーシェンカの戦争」


本日は
速水螺旋人先生の
「靴ずれ戦線 魔女ワーシェンカの戦争」
をご紹介

月刊COMICリュウ
 2010・12月号 ~ 2013・2月号 連載
 ※ 一時休刊アリ


復帰第一弾がCOMICリュウ
店主好きだねーCOMICリュウ
まぁマイナー趣味だし

本作の舞台は
第二次世界大戦真っ只中の
1941年
魔女の元を訪れた
ナディア・ノルシュテイナ
NKVD
ナディア・ノルシュテイナ少尉

なんと魔女を徴兵しようというのです

当然鼻で笑われますが
なんやかんやで
退屈していた魔女の弟子
出発
ワーシェンカ
(ワシリーサ・プリクラースナヤ)

を代わりに徴兵し
一緒にベルリンへ向かう事となります

ナージャとワーシェンカの珍道中

本作の特徴としまして
時系列がバラバラな事が挙げられます

第1話
第1話
1943年ですが
第2話は1942年だったり

後書きによりますと
いつ切られても
最終回を
ベルリンにしとけば大団円!
という
ちょっと後ろ向きな理由があったとか

バラバラっぷりの一例
腰だめ撃ち
ワーシェンカの愛銃は
スミス&ウェッソン No.3ですが
それを入手するお話が
後半も後半
スミス&ウェッソン No3
第17話だったりします
※ 本作は全21話です

それにしても
腰だめの早撃ちはやたらとカッケーですわね

同様に
2人の宿敵となる
ナチス側の魔女
ディッケ・ベルタ その1
ディッケ・ベルタ

彼女は
ディッケ・ベルタ その2
出る度に
ディッケ・ベルタ その3
姿が変わっています

これも
キッチリ時系列通りに読むと
ああなるほどねといった感じに

あとは
2人の階級にも変化が・・・

基本一話完結ですので
気にせず読む事もできますが

時系列通りに読んでみる
脳内で再構築する


のも一興ですね

しかしナージャ
相方が魔女で
これだけ魔法が飛び交う中で戦争しながら
共産主義者
おのれ非科学!ってのがスゴイ

共産主義者ですからね
無神論者って訳で

ルサールカ
この状況で
まだ突っ張れる辺り
根性入ってます

ルサールカっつったら
御厨さと美先生の
「ルサルカは還らない」
って作品がありましたなぁ

閑話休題

ロシア大好きな速水螺旋人先生
ミリタリー描写や
サウナ
風俗描写にが入ってます
ちょっとサービスカット

ロシア軍人と魔女が主人公って辺りから
かなり珍しい本作

めっさ面白いですので
文句なしに店主オススメです
最終回は必読

当コミックスには
速水螺旋人先生のイラストコラム
螺子の囁き
螺子の囁きも収録
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