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四国限定?
2012年11月21日 (水) | 編集 |
本命は俺じゃない
珍品コミック新入荷

北鏡太・とんぼはうす「本命は俺じゃない」

本日は、
北鏡太・とんぼはうす両氏の「本命は俺じゃない」をご紹介

丸々一冊描き下ろしコミックスです
表紙画像をご覧いただければお分かりになるかと思いますが、
本作は競輪漫画です

阿月田伸也(雁屋哲)・池上遼一両氏の「ひとりぼっちのリン」とか、
山本康人先生の「打鐘」とかみたいに、
競技者サイドのお話ではありませんが・・・

主人公・松田竜也は調理師
高松の小さな旅館で働いています

元々は道後温泉の老舗ホテルで働いていましたが
松田竜也・瀬戸陽子
気になっていた同僚・瀬戸陽子に、
慰安旅行の勢いで告った所
告白
玉砕

その後、
失敗
なんだか気まずくなったので、
ホテルを辞めて逃げたという、かなりなチキンです

その陽子が結婚したとの話を聞いて、
ガチで落ち込む竜也

しかし落ち込んでばかりも居られないので、
趣味の競輪に出かけた所、
ツキにツイてて万車券連発

ホクホク顔で友人に電話をしようとしたら・・・
警察
中年男2人組に押さえられます

すわ!強盗か!?

とビビる竜也でしたが、
警察手帳
警察でした

陽子が深刻なストーカー被害に遭っており、
ストーカー疑惑
竜也も容疑者の一人に

勿論身に覚えはありません
っつーか、陽子の嫁ぎ先知りませんから

取り敢えずは解放された竜也ですが、
数日後、また警察に連行されます

陽子が暴漢に襲われて意識不明の重体だと・・・

しかも
アリバイ
明確なアリバイのない竜也

アリバイを証明する為、
松山競輪場でのレースの内容を説明しようとしますが、
刑事たちは競輪全く知らないので埒が明きません

なんとか
笹田刑事
競輪好きの笹田なる刑事に説明出来ましたが、
捜査方針
捜査本部の反応は・・・

ギャンブル好きの気持ちがわかる
擁護
笹田刑事だけは擁護してくれていますけど、
逮捕にリーチ掛かってます

竜也は、笹田刑事と2人
アリバイ調査
再度松山競輪場を訪れ、
自身の無実を証明しようとしますが・・・

まぁお話自体は他愛無いっつーか、
2時間ドラマレベルですね

あちこちの競輪場や
松山城
名所を回って、
ところどころ
競輪うんちく
競輪の薀蓄を軽く織り交ぜて・・・と、ノリも完璧2時間ドラマ

逆に言えば、
競輪の知識皆無でもそこそこ読めます
とんぼはうす先生は職人作家ですから

この「本命は俺じゃない」が230ページほど

同時収録に
奥田渓流先生の「ロボジャン」20ページです

ドン太・エリ
当たり前のデートに飽き気味のカップルの前に現れた
ロボジャン
ロボジャンなる謎のロボット

オリンピック
今一番ナウいのは競輪!と強く主張し、
カップルを競輪場に誘います

こちらは初心者向けのHOW TO 漫画
団体戦
競輪のイロハ
競走得点
車券の買い方までレクチャーしてくれます

で、このコミックスなんですが、
実は無料配布でした

12年前、
当時高松市に住んでいた店主
書店とかうどん屋に、
「ご自由にお持ち下さい」ってな感じで置いてあったんですよ

うどん屋ってのが、うどん県らしいでしょう

だから値段表記とか一切ありません

250ページ超えの分厚いコミックスを無料配布って、
どんだけ儲かってんだ競輪業界

テラ銭取ってる公営ギャンブルは強ぇなぁ・・・と、当時思ってましたが、
最近は、競輪業界も不況でボロボロらしいですね
閉鎖される競輪場も多いとか

店主、ギャンブル一切やらないんで良く知りませんけど

おそらく、四国だけの配布かと思われるこの珍品コミック
キワモノ好きな方にオススメです

復刊とか再録とか、まぁまずないでしょうし
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