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リリカルSF
2012年11月16日 (金) | 編集 |
クレープを二度食えば 表紙
JOJO的・・・違うよバカ

とり・みき「とり・みきリリカル作品集 クレープを二度食えば」

本日は、
とり・みき先生の
「とり・みきリリカル作品集 クレープを二度食えば」
をご紹介

その名の通り、
とり・みき先生のリリカル(&SF)短編が収録されています

1983年 ~ 2008年 と、
四半世紀の作品が詰まってますね

収録順は、徐々に時代を遡っていくスタイル

もうひとつの転校生
「もうひとつの転校生」2008年
大林宣彦監督「転校生」のアナザーストーリーです
昔は良くTV放送してた「転校生」ですが、
最近やってないような・・・

望楼
「望楼」2003年
収録作品で、唯一SF要素のないお話
望楼とは物見櫓の事
高校生、ひと夏の思い出を描きます

クレープを二度食えば
「クレープを二度食えば」1992年
表題作
なんでも「長門有希の100冊」とかに選出されて、
再版希望がやたらと多かったらしい本作

店主、「涼宮ハルヒ」シリーズは全く未読で、
アニメも一切観ておりません

あ、にょろーんってのは知ってます

しかし、そういう所から、
お若い方が旧作に親しむ素養が出来るのはなかなかナイスではないかと

本作の主人公は梶尾真(まこと)
リリカルタイムスリップといえば・・・の、
梶尾真治先生から取ってるのは明らかですね

あだ名もカジシンだし

本作が気に入った方は、
カジシン先生のSFも読んでみましょう

砂浜のメリークリスマス
「砂浜のメリークリスマス」1987年
冬のないスペースコロニーで、
好きな女の子の為にある事を計画する少年
科学考証的におかしな点・・・大丈夫、店主は文系なんでわかりません

羽根の塔
「羽根の塔」1985年
プロペラ状の葉を回転させて種子を飛ばすファン・パゴダ
幼い頃の恋の行方は?
終盤のビジュアルは必見

カットバック
「カットバック」1985年
夏 + 少女 + 映画撮影 = 無敵
この方程式はきっと永遠だと思うの

店主は本作が一番好きです

しかし同じモチーフでも、
瀬川ことび先生が書くと、少女がゾンビだったりしますけど
「ラベンダー・サマー」も傑作です

銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ
「銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ」
こちらは原作付き
大原まり子先生の作品をコミカライズしたものです

店主、確実に読んだ筈なんですが、
内容ちょっと忘れてたり・・・もっぺん読みます、近いうちに

とり・みき先生といえばギャグの人、
ってなイメージが強いと思いますが、
今回はリリカル作品集ですので、真面目な描写が殆ど

とは言え
クレープを二度食えば ギャグ
こんなシーンもあったりして

時が経っても色褪せないモノはきっとあります
お若い方もどうぞこの機会に読まれては如何でしょうか?

しかしリュウコミックス、
地味が骨の髄まで染み付いとるなぁ
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