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元祖超人テニス?
2011年10月07日 (金) | 編集 |
テニスボーイ
あゝ70年代

寺島優・小谷憲一「テニスボーイ」

ケルベロスショックの覚めやらぬ本日
遠い昭和に思いを馳せて、
ジャンプ超人スポーツ漫画のご紹介

寺島優・小谷憲一両氏の「テニスボーイ」です

軽井沢で賭けテニスをして小遣い稼ぎをしていた少年・飛鷹翔
テニス経験皆無だが、ズバ抜けた身体能力で連戦連勝
そんな飛鷹の元に、一億円を持った男が現れる

「一億円と、オマエの命を賭けた勝負をしよう」

敗北した飛鷹は海に沈められて・・・なんてコトはなく、
カリフォルニア学園なる、テニスプレイヤー養成学校に連れて行かれます
飛鷹翔の、テニス人生スタート!

っつー訳で、
70年代末期から80年代初頭にかけて連載されたテニス漫画です
当時はお金持ちの道楽としか思われていなかったテニスを題材に、
ジャンプならではの超人漫画となっております

いきなり挨拶代わりに鋼鉄製のフリスビーで攻撃
1000球レシーブ
テニスなのにチェーンデスマッチ


と、狂ったカリキュラム満載のカリフォルニア学園

しかし飛鷹は案外楽々クリアしちゃったり
この辺、軽佻浮薄が売りだったこの時代らしいかな?
アンチ熱血っつーか

そして本作の特徴として、
男女混合ダブルスが最大の見せ場
であるコトが挙げられます

個人戦もしっかりやってんですけど、
なんか意外なほどに印象に残らない

個人戦だと、飛鷹結構負けてるし

超人テニスだけあって、必殺技も乱れ飛びますが、
結局印象に残るのは
ツインビーム!!だけだったりすんですよね

二人同時にボールを打つこの技、
学校で真似した人も多そう

個人技のピーコック・ダイヤモンドなんて、超地味だもんなぁ

終盤、プロテスト辺りで微妙に失速した感がありますが、
今読んでも結構楽しめる全9巻(JCS版)
しかし、テニスのプロテストって、あんなムチャやんの?

その後、寺島・小谷コンビは

ウイニングショット

「ウイニングショット」

なる作品を発表

こちらも我流ゴルファーが、楽しむコトで勝利していくストーリー

一つのボールを交互に打つフォアサムや、
ヒロインがキャディーやったりと、
テニスボーイでウケたダブルスを取り入れてますが、
なんつーか微妙にハズれて全3巻

しかもジャンプスーパーコミックス

リアルタイムで読んでた店主、意外と好きだったんですけどね
まぁ 店主が好き = マイナー ですんで、
好かれて迷惑かも知れませんが
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