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異色時代劇
2011年08月12日 (金) | 編集 |
鞍馬天狗
嗚呼バイオレンス

大佛次郎・外薗昌也「鞍馬天狗」

本日は、発売から間もない時代劇コミック新入荷のお知らせ
大佛次郎・外薗昌也両氏の「鞍馬天狗」です

取り敢えず、
大佛 は おさらぎ です
だいぶつ じゃありません

大正から昭和にかけて、40年以上も書き続けられた、
大衆向け娯楽時代小説の代名詞です
それだけに何度も実写化されていますが、
アラカン(嵐寛寿郎)版が超有名ですね

店主は世代的に未見ですけど

店主的には、
ドリフとかひょうきん族のコントでパロられてたキャラ、
ってイメージが強かったりします

あと、ほりのぶゆき先生の時代劇ギャグで、
「実在しない人物」として、散々からかわれてたり

そんな鞍馬天狗ですが、
本作はかなり異色作となっております
完璧に、作画の外薗昌也先生オリジナル

なんと
鞍馬天狗 = 倉田典膳 = 芹沢鴨

スゲェ!!

新選組内の粛清により、愛も志も全てを失った男が、
地獄の底から舞い戻って来ました

突き動かすのは 復讐 の二文字のみ

鍛え抜いた超人的な膂力で、
人間3人一太刀で真っ二つにしたりします
これが大迫力の見開きで描かれて、とってもステキー

闇の住人である鞍馬天狗が、
光・杉作少年との交流でどのように変わるか、その辺も気になる所

この1巻は、刺客として沖田総司が登場するまで

店主、連載で毎回チェックしてますが、
ここからもかなり燃える展開ですよ

しかし掲載誌である「コミック乱ツインズ」そして「コミック乱」の安定感は異常
地味ですけど、いい作品揃ってんですよね
みなもと太郎先生の「風雲児たち 幕末編」も「コミック乱」でやってます

やっぱ時代劇は、日本人の心の故郷やね
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