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2010年10月18日 (月) | 編集 |
ミスターマドンナ
意外な作品

とりいかずよし「ミスターマドンナ」

本日はちょいと変り種野球コミックのご紹介
とりいかずよし先生の「ミスターマドンナ」です

とりいかずよし先生と言えば、「トイレット博士」でお馴染みのギャグ作家
ジャンプ黎明期の大人気作家でもありました

店主はもうちょっと後の世代ですので、
コロコロコミックの「ロボッ太くん」かな
スペアチンポとかキンポコ少年団とか、シモ系ギャグのオンパレードでした

こちらの「ミスターマドンナ」は、まぁそこそこマジメな野球漫画
スペリオール創刊時(だったかな?)のセールス漫画「トップはオレだ!!」終了後になります

店主、「トップはオレだ!!」を連載時に読んでましたが、
実は終盤どうなったか知りません
そのうち通しで読んでみたいとは思ってるんですが・・・あんま無いよね

1991年、
セ・パ両リーグに4球団を加えるという設定で始まる本作
主人公・天馬翔子球界初のニューハーフ投手
胸もポコチンも手術済ですが、超豪速球投手です

何故ニューハーフかというと、この当時

日本プロ野球協約 第11章83条
医学上男子でないものは 球団は支配下選手とすることができない


っつーのがあったんですな
だからニューハーフ

ヘンなトコでマジメです
水原勇気(野球狂の詩)みたいにはしないと

物語は 
天馬 VS プロの強打者
天馬の正体
を主軸としていきますが、天馬の正体は適当に投げられます
投手だけに

尚、ライバル球団の選手たちは、基本実在人物です
ここでの最強打者は落合博満氏
「ミラクルジャイアンツ童夢くん」思い出したり

ところで、この作品の連載途中で大事件が起こります
前述の日本プロ野球協約 第11章83条が、1992年度で廃止されたんです
これは作者的に美味しかったのかヤバかったのか、
女性選手も参戦させる事となり、

男 VS 女 VS オカマ の三つ巴戦に・・・

でもまぁ、それから直ぐに連載終了なんですが

もうちょっと尺があったら、いろんな展開があったのか?
と思わなくもないのですが、天馬の正体の投げっぷりからして、
期待出来なかったような気がします

正直キワモノですが、ニューハーフ好きに意外な人気があったりなかったり
興味のある方は是非どうぞ
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