



辻作品で一番好きでした
辻灯子「ふたご最前線」
本日は、つい先程連載が終了&コミックスも完結した、
辻灯子先生の「ふたご最前線」です
辻先生の作品は、全体的に地味なんですが、すこぶる面白い
徹底的にマイペースな感じがしちゃったりします
そんな辻作品で、店主が一番好きなのはコレでした
女の子大好き、社交的で美学に殉ずる男・北斗
一見強気だが、その実神経質で内弁慶な南帆(なほ)
のふたごと、
童顔で苦労性のパパ 傍若無人・フリーダムなママ の4人家族な英田(あいだ)一家
彼らとその周囲の人々を描くファミリー四コマです
辻作品で一番連載期間が長く、何と10年超
もう永遠に続くんじゃないかとすら感じてましたが、
やはりどんなモノでも終焉は迎える訳で・・・
6巻でふたごは卒園し小学生になり、その後小学校生活を三倍速で駆け抜け終了
小学生編、もっと読みたかったなぁ・・・ひょっとして打ち切り?
当店のセットは残念ながら5巻まで
だって6巻出たの今月の頭だし
あと1巻買うだけセットって事でシクヨロ
しかし、今月のラブリーで「虹色占い師」復活とは
正直何がしたいのか、良く分からんぞラブリー
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